年収階層分布図
サラリーマンの各種年収データを階層別に男女別のグラフでまとめました。
統計元:国税庁 平成20年 民間給与実態統計調査結果
階層ごとの平均年収の詳細
国税庁の民間給与実態統計調査結果より階層ごとの年収データを分布グラフでまとめてみました。
グラフの詳細値は下記のようになっております。
階層 |
男性(単位:万人) |
男性割合(%) |
女性(単位:万人) |
女性割合(%) |
| 100万円以下 | 82.0 |
2.9 |
301.1 |
16.7 |
| 100万円台 | 196.2 |
7.1 |
488.1 |
27.0 |
| 200万円台 | 341.5 |
12.3 |
410.5 |
22.7 |
| 300万円台 | 500.6 |
18.0 |
276.5 |
15.3 |
| 400万円台 | 477.1 |
17.2 |
152.9 |
8.5 |
| 500万円台 | 355.3 |
12.8 |
79.4 |
4.4 |
| 600万円台 | 244.0 |
8.8 |
37.1 |
2.1 |
| 700万円台 | 178.1 |
6.4 |
21.1 |
1.2 |
| 800万円台 | 121.7 |
4.4 |
13.1 |
0.7 |
| 900万円台 | 79.7 |
2.9 |
7.8 |
0.4 |
| 1,000越〜1,500万円 | 152.6 |
5.5 |
13.0 |
0.7 |
| 1,500超〜2,000万円 | 32.4 |
1.2 |
3.0 |
0.2 |
| 2,000超〜2,500万円 | 9.5 |
0.3 |
0.8 |
0.0 |
| 2,500万円越 | 11.1 |
0.4 |
1.0 |
0.1 |
統計元:国税庁 平成20年 民間給与実態統計調査結果
階層分布図からの考察
グラフを見ますと、男性では年収300〜400万円台がボリュームゾーン、女性では年収100〜200万円台がボリュームゾーンとなっています。
全人口に対する年収300万円以下の割合は、男女計で39.7%、男性で22.3%、女性で66.4%で、昨年に比べ男女計で1.1%の増加、男性は1.0%の増加、女性は0.4%の増加となっています。
一方、全人口に対する年収1,000万円以上の割合は、男女計で4.9%、男性で7.4%、女性で1.0%で昨年に比べ男女計で0.1%の減少、男性は0.4%の減少、女性は0.1%の増加となっています。
格差社会と言われて久しいですが、上記統計データからもその事実が伺えます。平成20年の年収1,000万円以上の人口割合は平成19年に比べ0.1%の減少でしたが、平成20年の年収300万円以下の人口割合は平成19年に比べ1.1%の増加を記録しています。
上記の結果から平成20年は高所得者層のわずかな減少幅に対し、低所得者層の増加の割合が増えたことが言えます。
<統計元>
国税庁「民間給与実態統計調査」
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