統計元:人事院「平成19年国家公務員給与等の実態調査の結果」、 総務省「平成19年6月・12月期末・勤勉手当を支給」※1上記推定年収は医療職俸給表(一)に該当するものです。 ※2ボーナスとは期末・勤勉手当のこと。(特別職は期末手当のみ)期末・勤勉手当は平均年収に含まれます。 ※3上記人員及び平均年齢は医療職俸給表(一)に該当するものです。
ここでの医師・歯科医師とは、国家公務員一般職の医療職俸給表(一)に該当し、病院、療養所、診療所等の医療施設、刑務所、拘置所等の矯正施設及び検疫所等に勤務し又は船舶に乗り組み、医療業務に従事する医師及び歯科医師である職員のことです。
医療職俸給表(一)の人員は、1,348人(平成19年4月1日現在)で、国家公務員一般職の約0.5%に相当します。
医療職俸給表(一)の平成19年の平均月収は705,934円、推定年収は11,647,911円でした。
上記年収は俸給(基本給)に各種手当及び、期末・勤勉手当(ボーナス)を加算したものです。
平成19年の医療職俸給表(一)の期末・勤勉手当手当(ボーナス)は4.5ヶ月分で平均で317.7万円となります。
ちなみに毎月の俸給以外の手当としては、扶養手当、俸給の特別調整額、地域手当等、住宅手当などが挙げられます。
※年収情報は総務省及び人事院の統計データによるものですが、集計推定値にすぎません。あくまで参考程度にとどめて下さい。(詳しい算出方法に関しましては公務員のデータの統計元と算出方法をご覧ください。)
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