国家公務員の給料と年収データを集めてみました。国家公務員の過去の給料推移及び、職種別の公務員収入情報をご覧ください。
各種リンク先には国家公務員の職種別平均年収が掲載されています。こちらもあわせてご覧ください。データは平成19年調査版です。
統計:人事院「平成17~19年 国家公務員給与等の実態統計調査の結果」、人事院「過去の人事院勧告」、人事院「平成19年 国家公務員給与の概要」
平成14年から平成19年までの過去6年間の国家公務員※の年収推移をグラフでまとめました。
平成19年の国家公務員の平均年収は662.7万円で、平成18年の659.1万円に比べ0.55%の上昇となりました。
近年の国家公務員の給料推移を見ますと、平成14年から16年にかけて減少するも、その後はおおむね横ばい状態となっております。
※当コンテンツにおける国家公務員とは、国家公務員(約92.2万人)のうち、一般職(約62.1万人)の中の非現業国家公務員(約30.0万人)に該当するデータです。国家公務員特別職(約30.2万人)、現業職員(国有林野事業)(約0.5万人)、独立行政法人職員(約5.7万人)、日本郵政公社職員(約25.7万人)等の人員は含まれておりません。
統計及び算出方法の詳細は公務員のデータ統計元と算出法をご覧ください。
国家公務員及びその他職種別 年収情報を一覧にまとめました。
気になる公務員給与の現状と実態をご覧ください。
<統計元>
総務省、人事院、国税庁各種データ
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