統計元:総務省「平成19年地方公務員給与実態調査結果の概要」、 総務省「平成19年6月・12月期末・勤勉手当を支給」※ボーナスとは期末・勤勉手当のこと。(特別職は期末手当のみ)期末・勤勉手当は平均年収に含まれます。
ここでの高等学校教員(高等学校教育職)とは、地方公務員一般職に該当し、高等(特殊・各種)学校(公立高校)で教育に携わる者のことです。
高等学校教育職の人員は249,032人(平成18年4月1日現在)で、地方公務員一般職全体の8.3%に相当します。
公立高等学校教員の平成19年の平均月収は470,825円、平均年収は7,768,613円でした。
上記年収は俸給(基本給)に各種手当及び、期末・勤勉手当(ボーナス)を加算したものです。
平成19年の高等学校教員の期末・勤勉手当(ボーナス)は4.5ヶ月分で平均で211.9万円となりました。
ちなみに毎月の俸給以外の手当しては、扶養手当、俸給の特別調整額、地域手当等、住宅手当などが挙げられます。
※年収情報は総務省及び人事院の統計データによるものですが、集計推定値にすぎません。あくまで参考程度にとどめて下さい。(詳しい算出方法に関しましては公務員のデータの統計元と算出方法をご覧ください。)
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