統計元:人事院「平成19年国家公務員給与等の実態調査の結果」、 総務省「平成19年6月・12月期末・勤勉手当を支給」※1上記推定年収は医療職俸給表(二)に該当するものです。詳しくは下記医療職俸給表(二)についてを参照。 ※2ボーナスとは期末・勤勉手当のこと。(特別職は期末手当のみ)期末・勤勉手当は平均年収に含まれます。※3上記人員及び平均年齢は医療職俸給表(二)に該当するものです。薬剤師・栄養士以外の人員も含まれておりますのでご了承 下さい。詳しくは下記医療職俸給表(二)についてを参照。
ここでの薬剤師・栄養士とは、国家公務員一般職の医療職俸給表(二)に該当する薬剤師、栄養士のことです。
上記推定年収は「一般職員の給与に関する法律」に規定される「医療職俸給表(二)」の適用推定年収です。
医療職俸給表(二)とは、調剤に従事する薬剤師、栄養管理に従事する栄養士が該当します。
その他に、診療放射線技師及び診療エツクス線技師、臨床検査技師、衛生検査技師その他の病理細菌技術職員、臨床工学技士、理学療法士その他の理学療法技術職員及び作業療法士その他の作業療法技術職員、視能訓練士その他の視能技術職員、言語聴覚士、義肢装具士、歯科衛生士及び歯科技工士、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゆう師及び柔道整復師、その他指令で指定する医療技術職員も医療職俸給表(二)に該当します。
ちなみに、医療職俸給表(二)の人員は972人(平成19年4月1日現在)で国家公務員一般職の約0.3%に該当します。
医療職俸給表(二)の平成19年の平均月収は368,066円、推定年収は6,073,089円でした。
上記年収は俸給(基本給)に各種手当及び、期末・勤勉手当(ボーナス)を加算したものです。
平成19年の医療職俸給表(二)の期末・勤勉手当手当(ボーナス)は4.5ヶ月分で平均で165.6万円となります。
ちなみに毎月の俸給以外の手当としては、扶養手当、俸給の特別調整額、地域手当等、住宅手当などが挙げられます。
※年収情報は総務省及び人事院の統計データによるものですが、集計推定値にすぎません。あくまで参考程度にとどめて下さい。(詳しい算出方法に関しましては公務員のデータの統計元と算出方法をご覧ください。)
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