統計元:人事院「平成19年国家公務員給与等の実態調査の結果」、 総務省「平成19年6月・12月期末・勤勉手当を支給」※ボーナスとは期末・勤勉手当のこと。(特別職は期末手当のみ)期末・勤勉手当は平均年収に含まれます。
一般行政職員とは行政職俸給表(一)に該当する者のことで、いわゆる一般職員のことを指します。
人員は166,568人と国家公務員一般職の中では最も多く、その割合は約58%となります。
一般行政職員の平成19年の平均月収は383,541円、平均年収は6,328,427円でした。
上記年収は俸給(基本給)に各種手当及び、期末・勤勉手当(ボーナス)を加算したものです。
平成19年の一般行政職員の期末・勤勉手当(ボーナス)は4.5ヶ月分で平均で172.6万円となりました。
ちなみに毎月の俸給以外の各種手当としては、扶養手当11,860円、俸給の特別調整額13,175円、地域手当等26,197円、住宅手当3,652円、その他2,933円など(いずれも平均額)が挙げられます。
※年収情報は総務省及び人事院の統計データによるものですが、集計推定値にすぎません。あくまで参考程度にとどめて下さい。(詳しい算出方法に関しましては公務員のデータの統計元と算出方法をご覧ください。)
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